2019.05.09

文章はめちゃくちゃでも読める!試したくなるタイポグリセミア現象

これは人の頭は良くて出来てると感心させられた、タイポグリセミア現象の話。

人によって使い所がわからず興味が持てない話かもしれないけど
相手に何でもいいから印象を与えたい
手紙やLINEなど文章を送る予定がある
そんな人に試したくなるような方法として紹介したい。

成功すれば個性的だと好印象。
失敗すれば個性的過ぎると悪印象。

どちらにしても印象には残る。
そんな話。


タイポグリセミア現象とは

文章がめちゃくちゃでも単語の最初と最後が合っていれば文章が読めるって言う現象。
これは脳内が普段の情報から思い込みで変換をしてる現象。

英語表記:Typoglycemia
Typo(打ち間違え)とHypoglycemia(低血糖)を組み合わせた造語らしい。
どこから出てきた低血糖。

タイポグリセミア現象の例文

タイポグリセミアの話になると超有名な例文がこちら。
2chが出元っぽい。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にげんんは たごんを にしんき する ときに

その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
凄いよね。
結構スラスラと読めちゃう。

これくらいあからさまだと誤字じゃなく芸術だと思う。
1か所だけだと、ただの誤字。

ちなみに、文中の『ケンブリッジ大学での研究』と言うのは嘘らしい。
ケンブリッジ大学側が、この研究を行った事実を確認できないのだとか。

文章を作る時のルール

例文を見たら試したくなったことでしょう。
文章を作るうえでルールがある。

単語は6文字前後

タイポグリセミアは6文字前後の単語にのみ有効らしい。
ひらがな、漢字の混合とかはNG。
カタカナならカタカナだけで1単語を作る。

なので2,3文字だと入れ替えられないから、基本ひらがな・カタカナになる。

でも4文字熟語ならギリギリ大丈夫かもしれない。
・百繚花乱
・順満風帆
・百錬戦磨
・一千攫金
・魑魍魅魎

一攫千金とか怪しい・・・けど読める。

読み手が知っている言葉を使う

文章を作る時、読む側が知っている情報で書かないと読むのに手間取る。
上でも書いた様に、脳内が文字の情報を思い込みで変換しているだけなので、そもそも知らない言葉が出ると、とたんに読めなくなる。
なので、読み手が知らない言葉が入らない様に注意が必要。

ラブレターでも書こう

これは完全に蛇足。
5月23日は”5(こい)2(ぶ)3(み)”のゴロ合わせからラブレターの日なんだって。
だから恋人や好きな人に思いを込めた手紙を送ってみよう。

誰調べか知らないけど、日本はラブレターを書いた事があるランキングでは極めて下位らしいので、年に一度のこの日に「恋文の日だから」って渡してみるのも風情があるかなと。

字が汚い人は新聞の切り抜きを使って予告状風みたいにしても一風変わって面白いかもしれない。
実際貰ったら側は色んな意味でざわつくだろうから、やるなら自己責任で。

さいごに

要は本の誤字があっても普通に読めちゃうアレだよね。
誤字には気付くけど読めちゃうやつ。

インパクトがあるから実際に商品の宣伝に利用されて効果があったんだって。
自分が使う事はないだろうけどアイデアの1つとして覚えておきたい話だった。

そでれは、さなようらー!