最近暖かくなってきて、木の周りに小さな緑色の虫が出てき始めた。
自転車乗ってると降りた後に服に何匹かくっ付いてて、そのまま一緒に電車乗ったりとか、そのまま買い物したりしちゃってるわけ。
気付いたら取るんだけど、群れから離れてしまった虫たちはどうやって生きていくんだろうか。
とか、そんなことは全く気にしてないんだけどさ。
自転車乗ってて顔に当たるのがどうにも許せない。
髪の毛の中とかはいってんじゃねーのか!?とか思って気になってしょうがない。
この時期から夏の間のは、この小さな虫によるストレスがマッハなんだろうな、って思った時に「ストレス」ってなんだ?と思ったから調べてみた。
ストレスとは?
ストレスは、心や体にかかる負荷の事を言う。
「イラつく」「ムカつく」と状況に応じで感じる刺激のをストレッサーって呼んぶんですって。
ストレッサーにもいくつかの分類があるらしいんだけど、呼び方はサイトによって様々だったので共通した呼び方はないのかも?
調べた中の一部を書いとく。
■物理的ストレッサー
寒い、暑いなどの気候・騒音・悪臭など。
■生物的ストレッサー
病気・怪我・不規則な生活・過労など。
■精神的ストレッサー
人間関係トラブル・不安・怒りなど。
良いストレス・悪いストレス
「悪いストレスだよねー」って言う事は少ないけど、「良いストレスだよねー」とかって使ったことない?
日常的に使うストレスは主には嫌な刺激を指すことが多い。
それでもって、具体的にこの2つの違いってどんなのだ?って思って調べてみた。
要はストレスの受け取り方なんだなって。
気持ちの持ちようで良くも悪くもなるんだね。
考え方によって良くも悪くもなるなら気持ちのコントロール次第で人生ハッピーになりそうだよね。
そう言う考えの書籍も出てたような気がするので今後読んでみるわな。
ポジテブポジテブ!
良いストレス
自身の成長に繋がるストレス。
例えば、新しい部署に配属されて「新しい人たちとの仕事で一層自分が成長できる!」って思える人にとっては、新しい環境で受ける刺激は良いストレスになる。
悪いストレス
自身の能力低下や成長に繋がらないストレス。
例えば、新しい部署に配属されて「仕事仲間も業務内容も全部1からか…しんどい…」って思う人は、新しい環境に不安を感じて本来の能力を出せなかったり、成長意欲が低下しちゃったりと悪いストレスとなってしまう。
面白いストレス発散法
「体を動かす」とか「買い物をする」って良く聞く発散法だったりするけど、こう言う方法って別に人に聞かなくても生きてれば勝手に身に付く発散法だと思う。
なので調べて「ヘー」って思った発散法をいくつかご紹介するでっせ。
手を繋ぐ
これは知ってる人も多いと思う。
人肌に触れると安心して感情が落ち着く効果があるんだって。
恋人いないんですけど、誰の手を握ればいいか迷う。
ブックオフに行く
ブックオフに行って物陰から大きな声で「いらっしゃいませ!」って言うと、他の店員も続けて「いらっしゃいませ!」って言うので、数回するとストレス発散になるんだって!
本当にしてる人がいるかわからないけど、この案は秀逸だと思う。
ティッシュを毟る
1箱のティッシュの1枚ずつ一気に毟る。
なかなかファンキーだとは思うけど、楽しそう。
最後は1枚ずつ箱に戻すんですよ。
ホラー映画を見る
ホラーが大好きな私にとっては何も意外性がない発散方法。
ホラー映画を見ると副交感神経が優位になって現実は安全だと安心するんだって。
理由は知らなかったけど、私はホラー独特の緊張と緩和に良いストレスを感じるので発散してる気になってた。
でも実は、現実は平和だと喜んでいたのかもしれないなんてね。
指の第一関節と第二関節の間を押す
効果あるらしいぜ。
なんでだ。